こちらの記事では、山梨県にある【富士急ハイランドはどのくらいで回れるのか?】【人気アトラクションの平均待ち時間はどのくらいなのか?】についてまとめます!
富士急ハイランドは、絶叫系アトラクションが多数あることで有名ですよね!なので、絶叫系が苦手な方や小さなお子様連れの方はあまり足を運ばないのでは?ディズニーやUSJほど混雑しないなら穴場なのでは・・・?と思って調べてみることにしました!
待ち時間を事前に把握しておくことで、効率的に回り、富士急を存分に楽しめますように!
休日と平日では混雑状況も変わってくるから、どれくらいで回れるかも変わるよね??
春・夏休み・GWは特に混雑💦実際どのぐらいで回れるのか、アトラクションの待ち時間も見てみよう!
1日あれば楽しめます!
理由はこちら
- 広さは東京ディズニーランドとほぼ一緒
- 絶叫系アトラクション数は12個。
東京ディズニーランドと広さ・アトラクション数がほぼ同じの富士急ハイランド。
それぞれのアトラクション数は、東京ディズニーランドが39個、富士急ハイランドが44個です。
アトラクション数について細かく見ていくと、富士急ハイランドのアトラクション数には【トーマスランド】や【リサとガスパールタウン】のファミリー向けアトラクションが16個含まれています。(13個がトーマスランド、3個がリサとガスパールタウン)
絶叫系のアトラクションは12個なので、絶叫系アトラクションを中心に楽しむのであれば、1日あれば楽しめると思います。
トーマスランドや戦慄迷宮、絶望要塞など、富士急ハイランドのアトラクションすべてを楽しみたい方は、2日間あったほうが良いと思います!
人気アトラクションの平均待ち時間は70分ほどでした!土日だとこの平均待ち時間にプラス15分〜30分程度を見込んでおくと良さそうです!
アトラクションごとの平均待ち時間もまとめたので、参考にしてみてください。
春・夏休み、GW等の長期休暇中で、絶叫系を全制覇したい人は、必要!
理由はこちら
- 上記アトラクションの平均待ち時間の合計は450分=7時間半
- 土日祝日や春・夏休み等の長期休暇中はさらに混雑が予想される
前述しているアトラクションの平均待ち時間を合計すると450分=7時間半となります。
土日や学校の長期休暇中は絶人気アトラクションはプラス30分程度待ち時間を見込んでおいたほうが良さそうです。
そうするとさすがに1日で全部乗り切るのは難しいと思います💦
営業時間が8時〜21時、つまり滞在時間が13時間の日であれば、うまくいけば回れるかもしれません。しかし営業時間が長い日はGWなどの休日になります。そうすると混雑が予想されるため、13時間あっても足りなさそうです💦
絶叫優先券は、利用日の3日前18時〜当日の指定利用時間60分前まで購入可能なので、当日行ってみてから購入することもできます。
ただ、利用したいアトラクション、時間帯が残っているかはわならないので、どうしても乗りたいアトラクションは前もって買っておいたほうが良さそうです。
富士急は1日で回れます!
が、トーマスランドや戦慄迷宮、絶望要塞などもすべて楽しみたい、かつ土日や春・夏休み、GWなどの混雑時期に行かれる方は2日間あったほうが良いと思います!
平均待ち時間は人気アトラクションで70分ほどでしたが、土日、春・夏休みやGW等の長期休暇中は、プラス30分程は見込んでおいたほうが良さそうです。
混雑時期に行かれる場合には、絶叫優先券もうまく使いながら回ることをおすすめいたします!
今後行かれる方の参考になれば幸いです!最後までお読みいただきありがとうございました☺️