こちらの記事では、先日子連れで行ってきた、台北駅から徒歩10分の恐竜博物館についてまとめます!入場料も安く、土日でも空いていて、親子で楽しめる穴場スポットです★
正式名称は国立台湾博物館(古生物館)と言います。元々日本統治時代に建てられ、銀行(現在のみずほ銀行の前身)として使われていた建物を博物館にしているので、グーグルマップでは勧業銀行旧廈と表示されたりします。また、国立台湾博物館は本館とこちらの恐竜博物館の2つあるので、間違えないように気をつけてくださいね!
子供が居ると食べ歩き観光にも限界が💦子供も楽しめる観光スポットが知りたい!
台湾は暑いので、外を歩き回ってると疲れちゃう💦博物館で楽しみながら涼むのもおススメ!
台北駅から徒歩10分!新光三越を通り過ぎて突き当りを右折!
台北駅からも近く、行き方も簡単なので迷うことなく到着できました♪向かい側に国立台湾博物館があるので、わかりやすいです!実は恐竜博物館で入場料を払えば、国立台湾博物館の本館も見学することができます!今回私たちは時間が無かったので恐竜博物館のみを見学しましたが、時間があれば次回は行ってみたいなと思いました!
営業時間は火曜日~日曜日の9:30~17:00
入場料はなんと30ニュー台湾ドル!6歳~12歳と65歳以上の方は半額の15ニュー台湾ドル!
沢山の展示品があり、30ニュー台湾ドルで楽しめるなんてコスパ抜群です!!しかも6歳未満の子供は無料です♪
反対側にある本館も楽しめちゃうので、時間があれば両方回ってみるのも♪
チケットをもらったら、ガイドブックをもらって早速館内へ!日本語版ガイドブックもちゃんとありました!
チケットにはQRコードが印刷されているので、それを入場口の機械にかざして通ります★
こちらの恐竜博物館では、生物の誕生から現在までを時系列で辿っていくような展示になっていました。
展示物の解説にも日本語訳が書いてあったので、とても楽しめました!
恐竜博物館は2階まであり、2階にはカフェ、1階にはお土産ショップもありました♪
- 広すぎず狭すぎない、程よい広さ!
- 暑すぎず、寒すぎず快適な温度!
- 休日でも混んでない!
- ベビーカーのまま見て回れるバリアフリー♪
- 2階のトイレにはちゃんとおむつ交換台も!
- 触って遊べる展示品もあり、体験型で飽きない!
- 立地が良いので、すぐに次の観光場所に移動できる!
博物館や美術館って広すぎると途中で子供も飽きてしまいますよね💦こちらの恐竜博物館は1階から2階まで見て回っても30分程度で回れます!休日でも混雑していなかったので、さらっと回れました♪もう少し時間をかけても大丈夫であれば、本館にも行くと良いと思います。
また、見るだけでなく触ったりできる化石や模型、バーチャルで恐竜を召喚する大画面があったりと、体験型の要素も備わっています!
館内はベビーカーのまま移動が可能です。エレベーターもありますし、順路はスロープになっていてバリアフリーでした。2階のトイレではおむつ交換もできます。
恐竜博物館と合わせて、ちょっとした銀行博物館みたいなものも見学できるようになっていますので、興味のある方は、チラッと覗いてみると面白いと思います!当時使われていた金庫等も見ることができます。ただ、こちらはところどころ階段になっている場所があり、ちょっと狭いのでベビーカーの場合はお気を付けください💦
台北駅から徒歩10分にある恐竜博物館は休日でも混雑していない穴場観光スポットです★ぜひ子供連れの方は行ってみてほしい場所です!入場料も30ニュー台湾ドルですし、6歳未満の子供は無料なのでコスパはとても良いと思います!
館内はベビーカーのまま見て回れますし、おむつ替えもできます★カフェやお土産ショップもあるので、ちょっとした休憩にも使えます♪台北駅から近いので、食べ歩きや観光をしつつ、ちょっと疲れたらこちらの博物館で休憩するのも良いと思います!
これから台湾旅行に行かれる方の参考になれば幸いです!最後までお読みいただきありがとうございました😊